はっ、と目の開いた友人は彼女にビックリしてのけぞりそうになった。
彼女さんはミニスカートの鮮やかなワンピース姿で
友人の腹のあたりを跨ぐようにして仁王立ち。
そして、両手を自分の腰にあてて
大きく前屈をするように顔を近づけていたのだ。
ツインテールの長い髪が友人に触れそうだ。パンツも見えそうだ(笑)
「えっ!もう出て行く時間ですか?」
「その通り。出てけこん畜生!」
わっはっはっはっは!と笑う彼女さんに追い出されてしまった。

そして不用品回収はその日の深夜。

もうくたくたになるまで遊び倒し、さすがにもう帰ろうというとき。
「帰りに寄るって言っちゃったけど、どうしようか。」
「ああ、なんかお使い頼みたいって言ってたよねえ。」
私はため息をついた。今日は1日運転しっ放しだ。
静岡は遠いし、正直はやく帰りたかった。
「バックレちゃおうか(笑)」
「あー。じゃあ、ここから携帯で電話だけして、さ。」
よしそれ行こう!と決まり、ハンドルを握る私は電話をまかせた。